泉南アスベスト訴訟…二つの署名にご協力を!

          ①いのちと健康を尊重する公平、公正な判決を
      泉南アスベスト国賠訴訟公正判決署名…最高裁判所第一小法廷あて
 
 大阪・泉南アスベストは、わが国のアスベスト被害の原点であり、国の誤りの原点です。国は、70年以上も前の保険院調査から、泉南地域の石綿紡織工場における深刻な被害発生を知っていました。ところが、国が「適時に、かつ適切な」規制や対策を行わなかったがために、激甚な被害が長期に亘って発生し続けました。
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  原告らは、泉南アスベスト被害の最後の生き証人です。憲法の番人であり、人権救済の最後の砦である最高裁判所が、法的正義に反する控訴審判決を正し、人間存在の根基であるいのちや健康を何より尊重する「正義の証」、被害者が救われる公平で公正な判決を下されることを、私たちは心より切望します。
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           ②すべての泉南アスベスト被害を救済する判決を  
       全面救済を求める判決署名…大阪高等裁判所第13民事法廷あて

 1時訴訟提訴から6年以上が経過する中、すでに8名の原告が死亡し、多数の原告、被害者が病状の悪化に苦しんでいます。
 2011年8月25日、1陣控訴判決は、いのちや健康が産業発展の犠牲になってもやむを得ないとして、被害救済をすべて拒否する法的正義に反する不当判決を言い渡しました。
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  しかし、国が、泉南地方の石綿紡織工場における深刻な被害発生を知りながら、長期に亘って「適時に、」かつ適正に」規制権限を行使しなかったがために、深刻な被害が発生したことは動かし難い歴史的事実です。
 今度こそ、控訴審において、いのちや健康を何より尊重し、全ての泉南アスベスト被害を救済する判決が下されることを心より切望します。
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  署名用紙は1枚で2つの署名が書けます。用紙は支部長、各分会長の所に用意してあります。また、支部総会などでもご協力をお願い致します。尚、提出期限は4月末です。

  今回の写真は、島根県玉造温泉で撮影した狛犬です。苔産した見るからに古い狛犬です。来待石で作られた、腰を上げて今にも飛びかかろうというポーズの「構え獅子」型一対と、普通に蹲踞しているお座り型の一対の両タイプがありました。
 来待石とは、島根県宍道町来待地区に算出する石で、1400万年前に形成された凝灰質砂岩のことです。凝灰質砂岩なので脆いのが難点…出雲狛犬は風化が早く、今日では完全な姿を見られるもののほうが少ないくらいだと言います。
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by folgate | 2013-03-20 20:05 | 建設アスベスト訴訟
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